12月25日(月)のクリスマスは日本語講座の番外編で、友ゆうスペースにお子さんが参加していた、中国の史さんのお話をうかがいました。史さんが持ってこられた美味しいウーロン茶を飲み、午前中に作った“冰皮月餅”(焼かない月餅)を食べながらです。

お料理が好きで上手な史さんは、16年前に来日して10回ほど引越する中、日本と中国との文化の違いに驚いたりしながら、楽しく過ごしてきたお話を、とても上手く話してくださいました。

参加者は講座から7名でしたが、みなさん楽しかった、懐かしかったと笑顔で帰っていかれました。調理室の丸椅子での1時間半のお話はちょっと座り疲れましたが、皆さん史さんの笑顔でのお話に聞き入っていた様子でした。

史さんは、自分の思いを伝えようとする気持ちが、たくさん ある方です。語学は、伝えようとする気持ちが とても大事だと参加者の方に分かってもらえたでしょうか。